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魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
4部 闇の書事件
3章 クリスマス
話し合いは戦闘
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り
そしてたって戦えるクルダの傭兵は一騎当千であり無敵だ!!」
ちょっと不利だよな
さすが
字
(
あざな
)
持ち
奇襲で倒して終わらせたかったんだけどな
それにやつ早いんだよね
七鍵守護神(ハーロ・イーン)みたいな呪文
詠唱中にやられてしまうから
先手必勝で魔力ダメ込みの必殺技で攻撃したのに
あちらもなんだかいやな反応しているし
なぜだ?
クロノのおかげで終わっているはずなのに・・・
猫姉妹と爺さんはリタイアなのになぜ魔力がどんどん上がっている。
多分最悪の事が起き始めているのに・・・
そう、一瞬あちらの方に意識を取られた隙に俺の眼前からガウの姿が消えた。
「くっ」
気づいたときはローキックが見えたので飛ぼうとしたらそれもかなわなかった。
何故ならふっとばす蹴りではなく残る蹴り。
俺がしゃがんだ隙に渾身のストレートが飛んできた。
「クルダ流交殺法 表技
滅刺
(
メイス
)
」
今度は俺がもろにくらいあさっての方に吹っ飛ばされてしまった
何とかティアのガード
盾
(
シールド
)
のおかげで致命傷だけは逃れた感じだけど
まさか口から血が出るとは思わなかった。
顔を上げ正面を見るとガウが立っていた。
「よくもやってくれたな、手加減なんてくそくらえだ
ぶっ殺してやるよ望みどうり」
俺は体中から魔力を出し立ち上がってそういった。
丁度距離が開いたので俺は長い詠唱なしの呪文を放つ
『
獄炎爆烈弾
(
セバルチュラ
)
』
ガウに向かって無数の火炎球が放たれていった
これは怒龍爆炎獄(ナパーム・デス)の上位呪文でもあり
一発の怒龍爆炎獄(ナパーム・デス)でさえ強力な呪文防御を誇るスフィンクスを倒すぐらいの威力でもあり
この呪文は軍団用呪文でもあり対象者を避けても追いかける呪文でもある
それをガウはコブシ、蹴りではじいたりしていた。
おいおい人間じゃねえだろう。
人間が雷より早く動けるか試してやらぁ
『鬼働雷撃雨(バン・デラー)』
豪雨のような落雷がガウに落ちて行った。
それをすんでのことで回避して少しずつこちらに向かってきた。
あぁかわすのは何となく知ってたよ。だが沢山の雷ですぐには来れねえだろうが・・・
俺は?魔焦熱地獄(エグ・ゾーダス)の呪文の詠唱に入った。
「ブー・レイ・ブー・レイ・ン・デー・ド
血の盟約に従いアバドンの地より来たれ ゲヘナの火よ 爆炎となり 全てを焼き尽くせ 」
『我は無敵なり、わが影技にかなうものなし
わが一撃は無敵なり』
ガウの武技言語の終了と同時に呪文の詠唱も終わり俺は力ある言葉を発する。
『?魔焦熱地獄(エグ・ゾーダス)』
?魔焦熱地獄(エグ・ゾーダス)に向かってきてとび蹴りをかなしてきた。
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