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仮面ライダーエグゼイド バグ技 仮面ライダープロット
第4話「哀しきegoism」
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、戦い以外もそうだ!人間はお前達みたいに命は一つしかないし一度死んだらそれまでだ!」
「何が言いたい!?」
「命の重みも知らないただのバグデータが生き物の命を奪うな!」
「んな白ける事を言ってないで、効果も出ないエナジーアイテムなんかとっていないで真面目に戦えよ。」
パラドクスはそう言いながら仮面ライダープロットを攻撃し、仮面ライダープロットはすんでのことで回避する。
「これが、このゲームの戦い方だ。それからな、命の重みを知らない奴が心って言葉を使うな!」
「そんな事どうでもいいだろ!」
「それ以外にも言いたい事はある!別にこのゲームに参加した屑は死んだって構わない。所詮は命の重みも知らないバグスターと変わらない奴らだ。でも、無関係な人を巻きこむな!仮面ライダークロニクルの所為で、俺の友人はライドプレイヤーに殺された。その意味がお前に分かるか!」
「そんな雑魚キャラのことなんて分かるわけないだろう。」
「そうだろうな!けどな、殺された俺の友達には子供がいた。きっとその子供は将来、学校でいじめに遭うだろう。雑魚キャラの子供ってな!」
「そんなどうでもいいことを言う為に俺の攻撃を避けているのか?別にどうだっていいだろ。人間はこのゲームで俺達に滅ぼされるんだから。それよりも、エナジーアイテムはこうやって使うんだ!」
《分身 高速化》
パラドクスは仮面ライダープロットの言葉を気にも止めず自身の能力で二つのエナジーアイテムを使用。パラドクスは5人に分身し、猛スピードで仮面ライダープロットを攻撃。仮面ライダープロットのライダーゲージは残りわずかとなってしまう。
「終わりだな。不法なキャラは仮面ライダークロニクルにはいらないんだよ!」
パラドクスはその腕を振り上げる。
「そうかい。やっぱりバグスターにこんな話をしても無駄だったか。でもな!」
仮面ライダープロットはパラドクスから間合いを取り、
「今から俺はお前を倒す!このカードはアタックフェイズの前に発動出来る。マジック、カウンターエナジー!俺が受けたヒットの数だけ、俺はこのターンはモンスターをコストを払わずに召喚できる!」
《分身》
「ヒットの数?俺はあいつに7回攻撃した…まさか!」
「そう!最初からこれが狙いだ!まずは一体目、俺の切り札、紅蓮竜フリーディア!続いて、極みの天使アルティエル!アルティエルの効果、このターンは相手の防御はゼロになる!続いて、深淵邪神ガタノア!ガタノアの効果!俺の手札が無い時、受けたヒットの数だけカードをドロー!まだまだ!機神帝サレム!更に、宵山の襲撃者ブラックリッパー!そして、フリーディアを対象に爆神召喚!フリーディアを破壊して紅蓮神聖龍フリーディア・ノヴァを召喚!効果発揮!フリーディアを破壊して召喚した時、ライダーゲージを完全回復!」
《全快》
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