暁 〜小説投稿サイト〜
ソードアート・オンライン -旋律の奏者- コラボとか短編とかそんな感じのノリで
幻影の旋律
狂気の一端
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は何をする?
答えは考えるまでもない。 捕らえようとする攻略組を殺すだろう。 リンが触ろうとしただけであの反応だ。 間違いなく全員が殺される。
ゾッと、全身が総毛立つのを感じ、リンは友人2人がどうしてアレを非難しなかったのかも正確に理解した。
2人ともアレが怖いのだ。 アレの暴走が、何より怖いのだ。
そうと理解して、それでもリンは2人に文句を言えなくなってしまう。 アレを前にして恐怖するなとは言えないだろう。
まだ震える身体をどうにか鎮めつつ、リンは2人の友人に視線を向ける。
どちらも悲しいような悔しいような顔だった。
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