暁 〜小説投稿サイト〜
ソードアート・オンライン -旋律の奏者- コラボとか短編とかそんな感じのノリで
幻影の旋律
調剤師と薬師
[6/6]
[8]
前話
[9]
前
最初
[1]
後書き
[2]
次話
奥を見た気分です。 このレシピ、本当に頂いていいのですか?」
「もちろん。 色々と見させてもらったお礼だよ」
「では、もしよければこれを」
「これは?」
「エルフ族に伝わる秘薬調合の書です。 本来は門外不出ですが、フォラスさんには特別に」
「いいの?」
「ええ、これほど参考になるレシピを頂いたお礼です」
「お礼にお礼をされても困るんだけど、でも、ありがたく頂くね」
「いえいえ、是非有効活用してください」
「うん。 これがあれば夢だったあの毒も……」
「このレシピを参考にすればあの毒が……」
「「ふふ」」
同時に漏れた僕とティルネルさんのアレな笑みを見て、クーネさんたちは完璧に引き気味だ。
こうして僕とティルネルさんは友達になった。
[8]
前話
[9]
前
最初
[1]
後書き
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ