72部分:第七話 関羽、山で三人の戦士と会うのことその五
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の英雄だったな。民衆の為に戦ったという」
「御存知でしたか」
「ああ。あんたはその人と知り合いか」
「はい、親しくさせてもらっています」
このことも話すナコルルだった。
「若しかしたらあの人もこの世界に」
「有り得るんじゃないかしら、私達もいるんだし」
舞はその可能性を否定しなかった。
「テリーやアテナ達もいるとなると」
「そうですか、やっぱり」
「そして貴殿達は何故ここに?」
趙雲がキング達に問うた。
「この様な山の中に」
「最初は村を回っていた」
キングが話した。
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