第11話 暴走する正義
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オが眠っている車を体に取り込んだ。
ーーーロボットの体内ーーー
「えっ?ここどこ?」
ヴィヴィオはそう言って辺りを見ながら言った。
しかしロボットの配線はヴィヴィオの体に巻き付きヴィヴィオの意思を奪った。
感情も精神も。
ーーー外ーーー
「ヴィヴィオ!」
なのははヴィヴィオを助けるためにセイクリッドハートを起動した。
「ヴィヴィオ!聞こえる?」
なのはは大声でロボットに取り込まれたヴィヴィオの名前を呼んだ。
「この世界は不完全な存在だ、この世界には命を奪い合い殺し合う低レベルな生き方しかしていない」
そうヴィヴィオの声がした。
「ヴィヴィオ!?」
フェイトはヴィヴィオの言葉に驚いていた。
「違う!奴がヴィヴィオちゃんの体を使って話してんだ!」
そうコフネは言った。
「異次元のやつらこのロボットに手を焼いて別世界に送ってきたみたいだな」
ガイはそうロボットを見ながら言った。
「つまり異次元の不法投棄って事ですか?」
アインハルトはそう言った。
ガイはいきなり走り出した。
「ガム!ミッドバルカンとメテオールショット持って来てるか?」
アスカはガムに聞いた。
「持って来てるよ!」
そうガムはアスカに言った。
ーーー草むらーーー
「お前は答えを急ぎすぎなんだよ!」
そう言ってガイはオーブリングを起動させた。
「ウルトラマンさん!」
[ウルトラマン!シュワ!]
「ティガさん!」
[ウルトラマンティガ!チャッ!]
「光の力、お借りします!」
[フュージョンアップ!ウルトラマンオーブスペシウムゼペリオン!]
ーーー森林ーーー
ロボットはゆっくりと下り立ち目から赤いビームを放ち森を破壊していた。
「シュワ!」
オーブはチョップ攻撃をロボットに繰り出した。
「オーブ!ヴィヴィオがまだ中に居るんだ!」
リオはそうオーブに言った。
「フッ!」
オーブはオーブアイでヴィヴィオがどこに居るか探した。
そして赤いクリスタルの様な場所にヴィヴィオが居る事がわかった。
「オッリャア!」
オーブは回し蹴りでロボットに攻撃を仕掛けた。
しかしロボットは片腕の盾でオーブの攻撃を防いだ。
「っく!なら!」
オーブはカラータイマーを光らせた。
[ウルトラマンオーブフォトンビクトリウム!]
オーブはパワー重視のスタイルでロボットに攻撃を仕掛けた。
「ウオリャア!」
オーブのパンチ攻撃はロボットにダメージを与えていた。
「こいつで決めるぜ!」
オーブ
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