第11話 暴走する正義
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すよ!」
ヴィヴィオは笑顔でそう言った。
ーーー外ーーー
鉄板で焼きそばを焼くコフネと納豆ラーメン[ねばるんしょ]を配るベリルにアインハルトは少し呆けていた。
「コフネさんとベリルさんの焼きそばとラーメンを食べると一段落したって気がするね」
コロナはそう言った。
「うん!」
リオは頷きながら納豆ラーメンを食べていた。
「美味い!おかわり!」
ガイはそう言って焼きそばをおかわりした。
そしてヴィヴィオが空を見ていると何か音が聞こえた。
「何だろう?この音?」
ヴィヴィオはそう言った。
すると空が謎の魔方陣が浮かび上がってきた。
そしてそこから白い竜を基調としたロボットがゆっくりと下りてきた。
「何だ?こりゃ?」
コフネはそう言った。
「見た限り人間や俺達ペダンの化学力で作れる代物じゃないな」
ダイルはそう言った。
「なら何なんでしょうか?」
コロナはそう言った。
「とりあえずこれの調査をしてみましょう!」
ガムはそう言ってスキャナーでロボットをスキャンした。
だが。
「えっ?エラー?」
ガムのパソコンに写し出されたのはerrorの文字だった。
「どういう事だ?」
アスカはそう言ってロボットをじっと見た。
ーーー19時59分ーーー
コフネ達総出でロボットのデータ解析を始めた。
「こいつは未知の物質で出来てやがる!」
そうダイルはパソコンのデータを見て言った。
「つまりこいつは異空間から出てきたのか?」
ジミー星人のリーダーがそう言った。
「可能性は0じゃないな!」
ダイルはそう言ってデータに地面に着地して傷が無いことからこれは異次元から来たと言った。
「とりあえず今日は寝るか」
コフネはそう言って解散にした。
ーーー次の日ーーー
ヴィヴィオはロボットを見ていたいとなのはとフェイトに無理言って頼み車で眠っていた。
「ふぁあああ!おはようございます」
リオはそう言ってコフネ達とガイに挨拶した。
「よう!焼きそばパン食べるか?」
コフネはそうリオに聞いた。
「いただきます!」
そう言ってリオは焼きそばパンをガツガツと食べていた。
ツーツーツーーツーー。
いきなりロボットから出ていた音が止まりダイルはすぐに気づいた。
「おい!社長!音が止まったぜ!」
そうダイルはパソコンのキーボードを高速で打ちながら言った。
「何か変な気がしないか?」
ガイはそうダイルに言った。
グワッシン!グワッシン!
ロボットはゆっくりとヴィヴィ
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