713部分:第五十七話 豪傑達、荘に戻るのことその三
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」
これが二人の返答だった。
「美味いものは一杯あるし楽しい場所だらけでな」
「凄くいいところよ」
「それなら鈴々も行ってみたいのだ」
それを聞いてだ。張飛は明るい笑顔で言った。
「是非共なのだ」
「そうだな。機会があればな」
「鈴々ちゃんもね」
「けれど他の世界には行けないのだ」
ここで張飛の顔が困ったものになる。
「だからそれは」
「ああ、そういえばな」
「そうだったな」
草薙と大門がふと言った。
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