0151話『ルイとイタリア艦の食事会』
[3/3]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
羨ましいなぁ……とリベッチオは呟く。
ふとそれでリベッチオがキラキラした目で私を見てきたのでなにかを言う前に予防線を張っておくとしよう。
「リベッチオ? 一応言っておくが私が大本営に口出してもなんの影響力もないからな?」
「ぶー……提督さんのいけずー!」
それでみんなで笑いあう。
それから食事会は終了して、解散となった後に、
「でもー、Ammiraglio……」
「ん?」
「あたしも早く活躍したいからなるべく早めに改装してちょうだいね?」
「わかっているよ。これから頑張っていこうな」
「にひひ。うん!」
それでルイは笑顔を浮かべたのであった。
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ