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ハイスクールD×D キングオブハジケリスト兵藤一誠
第二十九話 愚かなる英雄(笑)に裁きを!!
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になってるため完全隙だらけだった

「オラァアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!!!」

バキィイイイッ

「ぶっ!!!!」

思いっきりイッセーに殴り飛ばされた曹操だったが根性で踏ん張り耐えるのだった

「ハハハハハハハハ!!!!耐え抜いたぞ!!!元に戻ったぞぉおおおおおおおおおおお!!!!!俺の勝ちだぁああああああああああああああああああ!!!!!!!」

「馬鹿め、ルーレットを良く見て見な。」

「何ぃいいいいいい!!!!?」

「厨二3名で。」







裁きを受ける罪人:曹操、ゲオルグ、ジークフリート

曹操がルーレットを見ると首領パッチが曹操らが表示された面を指してるのだった

「「「させるかぁああああああああああああああああああああ!!!!!!!」」」

裁きが発動する前にイッセーを仕留めようと突撃する3人だったが時すでに遅し、既に裁き方法が表示されてるのだった








ガシャアアアアアアアアアアアアアアアアンッ

『センチメンタル鼻毛』








卒業(ハイドロキシアパタイト)”!!!!!」

「「「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!」」」

イッセーの攻撃を諸に喰らった3名はそのまま地面に落下し倒れるのであった

「大丈夫ですか八坂さん?」

そんな彼等を気にも留めずイッセーは八坂の元へ駆けよるのだった

「う、うむ・・・・・・礼を言うぞイッセー。」

「気にしないでください。」

この一件によって禍の団英雄派は壊滅、それと同時に禍の団そのものも壊滅状態となったのであった。ちなみにその後イッセー達は何事も無かったかのように修学旅行を満喫し駒王へ帰って行ったのだった・・・・・ちなみに京都の町は陰陽師や妖怪達の奮闘のおかげで奇跡的に被害が出ずに済んだそうな
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