暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
4部 闇の書事件
2章 新たなる力
綾の手紙〜なのは
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ん私はお寝坊さんじゃ無いです。少しだけ朝が苦手で、でも今は大丈夫なんですってば」
「うんうん、成長しているみたいでお姉さんは嬉しいよ」
「もう、綾ちゃんの意地悪」
「でも、大変なんじゃ」
「大丈夫だってフェイト、私一人だしね、簡単だよ。」
「でも何かあったら危ないんじゃ」
「何かって?」
「フェイトちゃんは綾ちゃんが犯罪に巻き込まれたりしたらって心配しているんだと思うよ。うん私も心配かな」
「は〜私を襲うってのはある意味命を捨てるのと一緒だから大丈夫だって、でもありがとうフェイト、すずか」
ヤバイ、この格好すごくドキドキしてきた。
四方から抱き付かれていると落ち着かない。
「ほら、そろそろ離れてね」
「「「「は〜い」」」」
こうやって恥辱プレーは終わった。
みんな喜んでいたのはよかったのだが、金輪際なれない手紙なんてやめようと俺自身そう決めた。
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