二節<四女と七番の山羊>
(現代語訳)竹取物語(口語訳)
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「大丈夫ですか、お爺さん」
彼女をひと目見ればたちまち元気になったそうな、イライラする気持ちもなくなったそうな。
竹から生まれた赤子が立派な女性へと成長したのにまだ彼女には名前がない。
それはおかしい、可愛そうな、という事で爺さまがいっちょ都まで出かけ
【三室戸斎部の秋田】という人を呼び寄せて、彼女に名前をつけてもらったそうな。
【なよたけのかぐや姫】
と命名され、村の住人総出でのお祝いの会が盛大に行われたそうな。
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