竹林の賭博 (1)
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ょう。
嗚呼―、想像しただけで体が火照り、濡れてきましたわ〜』
「とんだ、変態だな」
『…変態だんてそんな、はしたない! 私はそんな破廉恥な女じゃありませんわ!』
自覚のない変態か。これでやることは決まった。俺の後ろには手駒として
赤ずきん、ピノキオ、山羊が下から四五六七の四匹
竹美姫の後ろには、豚と上の山羊合わせて六匹
この手駒をどう使うかで勝敗がわかれそうだな、このゲームー
狂った城の主が行う 狂ったゲーム これに勝つためには俺も狂うしかない―?
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