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ハイスクールD×D キングオブハジケリスト兵藤一誠
第二十八話 京都での邂逅
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でしょ?」
「いや、そうでなくても毎日会ってるからね。」
「ちょい待て!!そりゃどういう意味だ!!!?」
「簡単な事ですよアザゼルさん。彼女達は白野と同じ屋根の下で生活してるんですよ。」
「ハァアアアアアアアアア!!!!?」
白野に代わって答えたイッセーの爆弾発言に思わず驚愕の叫びをあげるアザゼルであった
「どうかしましたか
白野
(
シグルド
)
?・・・・・貴方は一誠さん。」
その時、アルテミスが来た方向から銀髪に紫色の瞳の女性が現れ白野をシグルドと呼んだ後でイッセーの存在に気付くのであった
「イ、イッセーさん。もしかして彼女が・・・・・」
「そうだよアーシア、彼女が前話してたオーディンさんの娘のブリュンヒルデだよ。久しぶりですねブリュンヒルデさん。」
「久しぶりです。」
アーシアにそう言った後イッセーはブリュンヒルデと挨拶するのであった
「そういえば先程何か話していましたが何かあったのですか?」
唐突にそんな事を尋ねるアルトリア
「ああ、アザゼルさんが禍の団の英雄派が京都で何かしようとしてる情報があったって言っただけですよ。」
「英雄派?ああ、あの厨二団体の。」
「はい、あの痛い人達の集まりですよアルテミスさん。」
「アルテミスにまで厨二扱いかよ・・・・・」
思わず英雄派の連中を哀れに思うアザゼルだった
「そういえば彼女”の姿が無いですけどどうかしたんですか?」
その時、イッセーが突然そんな事を問いかけるのだった
「彼女”って・・・・・立香”の事か?そういえばいないな・・・・・」
「立香って誰ですかイッセーさん?」
アーシアがイッセーにそう尋ねる
「藤丸立香”、どういう人間っかっていうt「白野さん!!!」アレ?ロスヴァイセさん?」
イッセーがアーシアに説明しようとしたその時、何故かロスヴァイセが姿を現したのであった
「ってイッセーさん!!?」
「久しぶりですね、何で此処に?」
「オーディン様の命で彼の学校に教師として赴いたんです・・・・・・ってこんな話してる場合じゃないんです!!」
「ロスヴァイセ、どうかしたの?」
ブリュンヒルデがロスヴァイセにそう尋ねる
「藤丸さんが・・・・・兎に角ついて来てください!!!」
そう叫ぶロスヴァイセについて行くイッセー達。そして近くの曲がり角を曲がったその先で彼らが見たのは
「おい、さっきまでの威勢はどこ行ったんだよヘラクレス(笑)?そんなんでヘラクレス名乗って良いと思ってんのかああ?」
「ガハッ・・・・グハッ
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