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ハイスクールD×D キングオブハジケリスト兵藤一誠
第二十八話 京都での邂逅
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う、以前話に出て来た人物が今目の前にいるのだから
「いやお前と友人になった覚えないから!!?」
「しかし何で京都にいるんだお前?」
「それはだな、余達の学校の修学旅行先が京都であったからだ!!」
イッセーの問いに対し金髪碧眼の尊大かつ自信満々そうな感じの少女がそう答えたのだった
「えっと・・・・・そいつらは?」
アザゼルがそう問いかけると
「ああ、彼女達の紹介もしますね。今俺の質問に答えた彼女はネロ・クラウディウス”。あの第5代ローマ皇帝ネロの子孫です。」
「そして奏者とラブラブな関係にある者でもあるのだ!!」
イッセーの紹介に続くようにそんな発言をするネロ
「それとそこにいるネロと似た容姿をしてるのがアルトリア・ペンドラゴン”。かのアーサー王の末裔です。」
「ペンドラゴンって・・・・・ペンドラゴン家の!!!?」
イッセーの紹介に驚くイリナ達
「初めまして。それとイッセー、貴方は相変わらずですね。」
「褒められると照れるぜ。」
「褒めていませんよ。」
イッセーの言葉にそう答えるアルトリア
「こっちの金髪の長い髪を三つ編みで編んでる女性がジャンヌ・ダルク”。その名の通りかの聖女ジャンヌの生まれ変わりです。」
「あの聖女ジャンヌの生まれ変わりですか!!!?」
「ただ前世がそうであったというだけです。それと久しぶりですねイッセーさん。」
驚くアーシアにそう答えてからイッセーに挨拶するジャンヌ
「こっちの銀髪で褐色の肌の女性がアルテラ”。かの戦闘王アッティラ・ザ・フン”の末裔です。」
「よろしく。」
驚きのあまり声が出ないアザゼル達にそう挨拶するアルテラ
「そんでこっちの黒髪ツインテールの女性がかの女神イシュタル”。こっちじゃ遠坂凛”って名乗ってるんで日常ではそう呼んでやってくださいね。」
「イシュタルって・・・・・・あのイシュタルか!!!!?」
「ええ、そのイシュタルよ。それと貴方相変わらずねイッセー。」
共学するゼノヴィアにそう答えたイシュタルはイッセーにそう言うのであった
「あら?何処かで見た顔だと思ったらイッセーじゃない。」
その時、銀髪碧眼の女性がイッセー達の元へ駆けよって来るのだった
「ま、まさか・・・・・アンタアルテミス”か!!!!?」
その女性を見たアザゼルは驚きの表情でそう尋ねるのだった
「あら、貴方確か堕天使総督よね?」
「久しぶりですねアルテミスさん。一応紹介しますけど彼女はゼウスさんの娘で月の女神のアルテミス”さん。白野の学校で教師やってるそうですよ。」
「何で教師を!!!?」
「だって、そうすればダーリンに毎日会える
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