第一章
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れど」
それでもとだ、彩は由利香にどうかという顔で返した。
「夏に温泉はね」
「違うっていうのね」
「そうでしょ」
「お盆だとそろそろ海に海月も出るし」
終わるとその海月が本格化してくる。
「だったらね」
「お家でゲームとか?」
「ドラクエやってるわよ」
「私もよ、だけれど」
「二日ぶっ遠しでドラクエは」
「ないでしょ、折角アルバイトしてお金も結構あるし」
それでと言う彩だった。
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