──紫京院ひびき、到来!
[8]前話 [2]次話
カランコロン
ふわり「いらっしゃ……あら、ひびきさん!?」
ひびき「やぁ、ふわり。そふぃのお店で手伝いをしてると聞いてね。なかなか良い雰囲気のとこじゃないか。」
そふぃ「うふふっ、ありがとう♪じゃあさっそく紅茶を……」
ひびき「待て!」
そふぃ「?」
ひびき「2杯だ!そふぃが淹れた紅茶と……ふわりが淹れた紅茶(小声になりながら)」
ふわり「ふふふっ、わかったわ♪」
ファルル「ファルルもふわりの淹れた紅茶飲みたい!」
ドロシー「ほんと、まほちゃんも素直じゃないよなー!」
らぁら「恥ずかしがり屋さんなんだよ!きっと!」
ひびき「なっ!貴様ら!いつからそこに!」
そふぃ「うふふっ、はい♪こっちが、私が淹れた方、こっちがふわりちゃんが淹れた方よ♪」
ひびき「う、うむ……」ズズズッ
らぁら(ふわりちゃんの方を真っ先に最初に飲んでる……)
ひびき「………」ズズズッ
そふぃ「うふふっ、お口に合うかしら?」
ひびき「あぁ、ふわりが淹れたのもそふぃが淹れたのもとてもおいしい。流石だな。」
ドロシー「どっちも同じ紅茶だぞー」
ひびき「う、うるさい!」
そふぃ「うふふっ、ありがとう♪ごゆっくりどうぞ〜♪」
ふわり(ふふふっ、ひびきさんもわかるようになってきたのね、みんなと飲む紅茶の味♪)
[8]前話 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ