『前置き』
[2]次話
18歳。
施設を出たものの、また道を踏み外し、違う施設に入る。
其れから先、また施設を出るもドツボに嵌まる。そして、失った者も居た。
私は一体、大事な仲間を何人失えばいいのだろうか。
其れでも...大事な者も居た。
此の躰に、命が宿った。
また此の躰に...。
奇跡だと思った。
もう命は宿らないと、あの日、もう諦めたから...。
いや、宿しては成らないと...。
それなのに...。
だからなのか...。
呼ばれたのだろうか...。
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