61複数の妊娠検査薬(陽性)を突きつけられる祐一クン
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相沢祐一をボコる会
「北川がヤられちまったそうだ。それも相沢に掘られてメスイキさせられて、それからはすっかりおかしくなって「相沢くんじゃなきゃダメなの」とか「アタシも絶対キレイになってやる」と言ってる」
昨夜のカラオケパーティーなどにも参加した男たちが、気の毒な状況の北川を察して男泣きしていた。
「奴はもうダメだ、他の女共も一緒だろう、一回相沢にヤられちまったら、もう体が離れられなくなって、もう一度してもらうには、どんな恥ずかしいオネダリでもできるような体にサれてしまうそうだ」
北川きゅんも「血の気を失って」倒れたので、栞や香里と同じコースで治療してやらないと、エネルギー切れでタヒぬ。
病院送りにはならず栞と香里と名雪にも頼まれてしまい、余命何ヶ月とか診断は出なかったが、佐祐理お姉ちゃんに処刑?された潤クンは、口から名雪ちゃんの汁、香里ちゃんの中にあった祐一汁、さらにケツから妖力を全身に叩き込まれてトドメを刺され、男の娘化されてしまった。
「議員のお嬢様も、うちのお嬢も、昨日ヤられてからおかしくなって、もうダメみたいだ、目がイカれちまってる。奴は香里も捨てて、県会とか国会議員にでもなるつもりだ」
男子連中からは、何か悪の帝国のように扱われ、女達を踏み躙って日本支配を企む秘密結社扱いになっていた。
今朝の倉田佐祐理お嬢様や舞姐さんとの同伴通学以降、大幅に人数を増やして結束した、相沢祐一をボコる会だったが、首魁である北川が「治療のために」掘られ、それ以外にも佐祐理女王様に処刑されたと通達された。
愛する初恋の子で、恋人になろうとした香里が、目の前で相沢に犯されて快楽落ち。
なんと犯されるのを北川に感謝して、たとえ処刑のためでも、「また相沢くんに抱いて貰えるなら」などと、香里に恋い焦がれていた北川の精神を破壊する系統の処刑が多数行われたと聞かされてしまった一同。
「北川〜〜〜っ!」
北川の友人も「香里のケツで初体験させてもらって、ファーストキスも相沢の精子まみれの口だったが香里にしてもらえた」と聞いて「無茶しやがって」とは思ったが、ほんの一瞬でも男の純情が叶えられてから、快楽落ちさせられ、男の娘に転向したのを聞き、祝ってやれば良いのか慰めれば良いのか、非常に複雑な涙を流していた。
香里の股間にタップリ中出しされた精子を、そのままクンニして吸い出して飲むように言われたのも、妖狐関係者でなければ理由が分からなかったが、それが治療行為であったとしてもキツイと思われた。
名雪様に跨って貰え、妖狐のメスの精液を飲ませてもらえるなら、そちらで済ませばよかったのでは無いかと思えたが、相沢を陥れようと工作した北川達は壊滅。
肉体的には不良にボコられ、警察でもボコられ、保健室前では用務員のオジサンにボコられた。
精神的に
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