61複数の妊娠検査薬(陽性)を突きつけられる祐一クン
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、目の下にも不健康なクマ。輪姦されすぎて腰もガクガク、オットセイくんが擦り剥けて、膝が笑ってしまって直立も大変な状況にあったゆうくん。
治療行為ではなかったので陸上部ではエナジードレインは喰らわなかったが、昼に北川の治療があって、名雪パワー充填後だったが瀕死の北川のケツからエネルギーを吸い取られ、委員長にも無限エネルギー祐一クンエンジンの十分の一吸い取られてしまい、もし戦闘AIが残っていれば緊急退避やオットセイ君のパージを推奨される所だった。
「こんな生活だったら、一ヶ月持たなかったんじゃないか? 俺の親父は川澄のお爺さんに追い出されたし、お袋が浮気とか許さなかったみたいだからまだ生き残ってるけど」
遠い目をして、三途の川の向こうで美汐のお爺さんが手を振って呼んでいるような幻覚を見てしまった祐一きゅん。あまり永くないらしい。
「ええ?」
祐一はテクノブレイクするか、オットセイくんから赤玉でも出て打ち止め、そのまま心臓膿漏か何かで「純血の妖狐でも思わず昇天、現役女子高生の圧倒的女子力?とケツ圧の暴力」で昇天しようとしていた。
既に影の中に台車引いたパトラッシュも、ネロくんも天使と一緒にお迎えに来ていた、後はルーベンスの絵を見れば満足して昇天できる。
「わ、私がそんな事させないっ、ゆうくんを守るんだからっ」
正妻がテクノブレイクを阻止してくれるそうだが、六時間目全部使って対面座位を犯してくださって、タヒ体同然のオットセイくんから子種を絞り出した本人でもある。
家に帰ると、昨日からシていない秋子ちゃんに要求され、何なら委員長の母と親子丼を出されて、名雪も参加したら親子丼ダブルの据え膳を頂かなくてはならない。
「まあ、あの子妊娠したら即捨てられるのね、喜ぶわよ」
(((うわ〜〜)))
こんな人非人で人の皮を被った化け物が教育者なのが信じられない一同。秋子は短い時間で会長と打ち解けてしまい、その特殊な価値観を理解していた。
PTA会長的には、自分の分身でもあり実験動物である娘が妖狐に犯され、心も体も魂も人生も何もかも踏みにじられて、転落人生を開始するのをビデオや写真にも収め、次の実験動物である「狐の子六匹」をすぐにでも拝見したい、エコー画像でも良いから生命の進化の過程を娘の腹の中で見て、出産以降もモフモフの四足歩行の狐から、人類に進化していく過程を自分の目で見て、ビデオや写真にも残したい、と考えている変態なので、自分の孫も実験動物としか見ていなかった。
「美汐、会長さんは自分でも妖狐の子を妊娠してみたい、「腹の中に3ヶ月ほど狐に寄生されて、六匹も子供を産まされる」のを体験して記録したいそうですから、産んでもらいましょう」
秋子ちゃん牧場計画では、有能な人物も歓迎なので、委員長だけでなく母親もオッケーらしい。
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