アクセルのスキル解説
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グリを使うより、人外超人が絨毯跋扈する魔法世界の大会で予選とはいえ決勝に勝ち進む実力者と一対一で互角という力を持ち、数を集めればMDの軍団さえ凌駕する兵力を手軽にかつ魔力が尽きない限り無限に生み出せる炎獣があまりに強すぎかつ便利すぎるせいか、実際に使われる事はネギま編以降ほとんどなかった。
強いて言うなら異世界から来た事を証明するための分かりやすいパフォーマンスとして呼ぶことはあった
更に契約には現在の三分の一の魔力濃度だったネギま編でさえ劇薬扱いされているアクセルの血が必要である事もあって、新しい召喚獣を確保するのは極めて絶望的であり、その為現在は当初使えないと思われていた気配遮断を差し置いて不遇スキル筆頭となってしまった。
・・・しかしグリが加わった381話から実に1607話(およそ4年半)ぶりにペルソナ3編において幾度もの激闘を重ねタルタロス113階において刈り取る者がついに新しい召喚獣として加わった。
補助魔法こそ使えないものの、メギドラオンを含めた全属性の威力特大の全体攻撃魔法に加えハマオンとマハムドオンの高確率即死魔法を使える他、刹那五月雨撃、マッドアサルト、吸血、吸魔、空間殺法、各属性ガードキルといった数々の強力な攻撃スキルを完備。
原作ではレベル99でSPカンストに加え光闇の即死耐性という化物だったが、アクセルの契約によって望月曰く「シャドウでありながらシャドウではない」存在となり悪魔の羽が生え、炎と闇属性吸収がついたというとんでもない事になった。
刈り取る者は初遭遇時アクセルの念動力が全力で警鐘を鳴らし、「フェイト級の強さを持つ」という評価だったが、これはあくまでも契約前の事であり耐性以外にも更に何かしらのスキル、能力が付加されている可能性はある。
尚刈り取る者は普段アクセルの影の中にいる
ちなみにグリもこの頃には相当成長しており、高さ15メートルとちょっとした防波堤並の大きさにまでなっている
鬼神化→異形化→混沌精霊(魔法先生ネギま!)
吸収対象 リョウメンスクナノカミ ヘルマン 精霊の群れ(正確な数は不明)
重要度 D→B→A(異形化による飛行能力の取得、混沌精霊化による能力の大幅強化を考慮)
使用頻度 B→A→EX(種族の為、完全な変身に限ればC程度)
同じ能力の吸収で強化を重ねた念動力と違い、スライムによる吸収で別々の能力が統合された事によってスキルそのものが変化を重ねた珍しいケースのスキル。
最初の鬼神化はエヴァに切り離されたリョウメンスクナノカミの頭を吸収したことによって得るが、一部のみの吸収が災いしたか精々肉体が変化して身体機能が上昇する程度で、何かしらの特殊能力がある訳ではなく、「ないよりはマシ」レベルだった。
次にヘルマンを吸収した事によって、悪魔の力と融合したのか異形化へとス
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