アクセルのスキル解説
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念動力(スーパーロボット大戦OG)
吸収対象 リョウト・ヒカワ アヤ・コバヤシ ブルックリン・ラックフィールド
重要度 EX
使用頻度A
一番最初にアクセルがスライムの吸収によって得たスキル。
12歳の時食事に出掛けた先で政治家同士の下らない権力争いでテロに遭い、店の瓦礫に埋もれた時にこのスライムを使って瓦礫を撤去する際にうっかりリョウトの死体を吸収してしまった事で獲得した。
その後特脳研で、人工的な念動力強化処置を施され、結果意識不明になって脳みそだけを取り出されていたアヤ・コバヤシ。
そしてアインストに感染したブルックリン・ラックフィールドをそれぞれ吸収した結果大幅に強化された。これによって転移後の世界では共振反応によって三人との因縁が発生する事となる。
シャドウミラーのフラグシップ機であるグロウセイヴァー、ニーズヘッグを動かすには絶対必須の能力。
レベルの上昇によって出力だけでなく精密性もあがるらしく、レベル10にともなるとT-LINKシステムへと念動力を流し込むことにより増幅された念動力が、触感に近い第六感となり周囲の空間を把握して空間内に存在する敵機の細かい動きも捕捉可能になる念動力による結界とも言える空間を生み出すといった芸当も可能。
又、超能力で自分の思考を読み取ろうとしている相手に対してハッキングを仕返す様にカウンターを行い相手の内部に侵入し、相手のレベルが低ければ相手を植物状態や頭部を破壊するといったことも出来るらしい。
生身の状態でもその応用性の高さから能力の少なかった時期のアクセルを多いに助けたが、ネギま世界の経験によって素の戦闘力がネギま世界でもトップクラスの実力者や英霊相手でもなければ必要ないレベルにまで達しており、そのクラスの相手だと一瞬動きを止める程度にしかならないが、それでもその一瞬の隙が勝敗を分ける白兵戦においては絶大なアドバンテージを生み出す事もある。
使い勝手という意味では今では魔法があるうえ黙らせるだけなら殺気を出した方が早い。
副次的効果として相手の気質をなんとなく理解したり危険を察知する事が出来るが、他人への危険は察知できない、アクセル自信の持ち前の勘が鋭すぎるうえ原作知識という強力なアドバンテージもあり、一番強いアクセルを狙う奴は殆どいないためあまり(一部の読者からは)働かないイメージを持たれている。
その為生身の状態では不遇な所が出来た気はしなくもないが、そこは適材適所という事だろう。
しかしアクセル・アルマーの持つ能力の中でも極めて重要な能力であることには変わらず、T-LINKフレームシステムや鋼龍戦隊との因縁を含め、この能力が無ければ全く違う展開を迎えていたであろう事は想像に難くない。
アタッカー ガンファイト LV.9 インファイト LV.9 気力限界突破(スー
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