暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
4部 闇の書事件
2章 新たなる力
綾の手紙〜フェイト
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「綾、フェイトに何かいたの」
「みんなと同じような事だよ」
「フェイト、少し見せてね」
「う、うん」
『拝啓 フェイト様
あれから数か月過ぎそちらではいかがお過ごしでしょうか
お聞きしているかもしれませんが今私は親の都合で海鳴を離れアメリカのサウスタウンに引っ越しをしました。
私としたことがフェイトに出すためにどこに出したらいいのかわからないので、なのはに手紙を出し、フェイトの手に行くようお願いをするつもりです。
あの時はいろいろあり、私とはあまり交流を持てていなかったので私自身も少しだけ話をしたいと思いこのように筆を持ちました。
色々な悲しい出来事はありましたが過去は変えることは出来ないけれど、これから先フェイトを幸せにしてくれて前に進めることを確信しています。
何故なら、リンディさんやクロノもいれば、何かあればなのはもいるし、私の耳に入れば何処だろうと手を貸すつもりです。
相変わらず私自身はやりたいことをこちらでもやっていますが、
私自身きっと稀有な存在らしく、なのは達みたいな友人は今のところで来ていません。
このように離れていても、私自身引っ越しをする前になのはのリボンを頂きました。
同じように貰ったフェイトだから言えることですが、不安な時、寂しいときはこのリボンを握ってください。
きっと心がぽわっとすること間違いなしです。
次会えたらすごく綺麗な笑顔で会えたらうれしく思います。
フェイトはどうかわからないけれど、フェイトの優しいところ、私はすごく好きだよ。
今度会えたらゆっくり話そう
また機会があったら、筆を執りますね
それまで健やかで元気でいてください。
あとリンディさんやクロノ、エイミィさんや皆さんによろしく言っておいてね
それじゃまたね
綾より』
アリサが何をとち狂ったのかその場で手紙を朗読しだしたので、俺はそれを取り返そうとしたのだが・・・なのはが後ろで抱き着いているので力業失敗
俺は観念したように下を見ていたら俺の胸下あたりに衝撃が走った。
フェイトが抱きるいてきたからだ
「綾・・・ありがとう・・・」
俺は観念をしてフェイトの頭を撫でた。
このサンドイッチ状態何とかならないのだろうか?
はっきり言って勘弁してほしい
「私も・・・綾もなのはもアリサもすずかも大好きだよ」
凄くキラキラな笑顔を真近で間近で見れたのは役得だと思った。
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