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ハイスクールD×D〜黒衣の神皇帝〜 再編集版
教員研修のヴァルキリー
期末試験後の感想×地下百階による修練
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いる。外に出ても神器が使えて禁手化も出来るってのは、とても優れた力を持っている。ただでさえ相棒は創造神黒鐡だからか、神の頂点である相棒以上の力を出した者は過去よりも今だがな」

二人と二匹で軽く念話してから初代との会話にて、俺らの事を出鱈目扱いされたのかハリセンで一発叩く残念なドライグとアルビオン。初代を叩くのは流石の俺でも空気は読むさ、代わりに式神を初代の代わりで叩いてたから。普通と鋼鉄製だと威力も段違いだし、二天龍にとって畏怖以上となって自然と怖がるから監視に戻る。

神器奥に居る残留思念達も同じ事を思ってたらしく、居酒屋やら宴などをするようになったらしい。神器を繋げた事で互いの残留思念が集まれる場所を創った事で、更に盛り上がって過去に戦った残留思念達が語る。

曰く俺達が争っても意味が無い、歴代最強の赤龍帝と白龍皇の歩みを見届ける為であり過去の反省するには今しかないからだ。それに歴代の残留思念達全員が成仏しないで今を見守るとか、どんだけ俺らが出鱈目か分かるぐらいに。

『歴代残留思念達をマイナスからプラスにし、更に全員が成仏しないで現状を見守る時点で可笑しな状況だよなドライグ』

『全くだ。俺も驚いたが互いの残留思念達が居酒屋で盛り上がってるのも相棒のお陰だ、俺らが現世に居ても念話が出来るのは便利だしな』

「一真君、どうしたの?」

「ちゃんとやってるか様子見だ。ハイブリッドになってから威力がどんどん上がってる気がする」

「あははは。私もシャルロット様のような光力で倒したいと思ってたし光の破壊光線を撃つのは、サボったら一発撃つ事にしてるのよ」

「転生天使だと枚数変わると今まで使用出来なかった武器が使えるらしいが、今のイリナを見ても必要性を感じないが何やら地上から文句が聞こえるような」

「ゼノヴィアがパワーのみだったら怠けとして思ったら何しても構わないと初代から言われたのよ。祐斗君も禁手化をもっと使い熟すようにしないと同様の事をね、だから他属性での破壊光線を撃てるから」

ドライグが外で監視やっていても念話が出来るのはとても便利となり、ちょっとした高性能使い魔みたいな感じ。イリナの翼枚数が増えて四対八枚になった事で、天使としてのレベルアップは本来であれば実績によるもんだ。

天界で保有してる聖なる武器の使用許可が容易、今まで申請通るまでいくつかの審査が必要だった。だがハイブリッド・カードとなって我らCB側からすれば、天界からのアイテム使わなくとも量産型聖剣エクスカリバーだけで充分。あとは様々な技を教え込めば攻撃範囲は無限大、ポケモン技にリミッター解除によるハイマットフルバースト。

「イリナは天界のアイテム無しでも強いからな、ところでこの雲は何だ?」

「転生天使だと翼の枚数によって力の領域
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