第4章:日常と非日常
第122話「秘めていた怒り」
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見える。
「………ふざけてるの?いい加減にしなよ」
「……えっ」
刹那、大量の魔法陣をあいつの周囲に展開。そこから圧縮した魔力を放つ。
「がぁあっ!?」
「私の想いを…優輝君を馬鹿にするのも、いい加減にしなよ!!ずっと…ずっとそうだった!!自分が正しいと思い込んで……!」
適当に放ったからか、半分以上は躱されたみたい。
だけど、別にいい。この程度でくたばってもらったら困る。
「……一度、“ぶちのめす”ね?」
「っ………!?」
―――私の怒りは、この程度では収まらないのだから……!!
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