暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
4部 闇の書事件
2章 新たなる力
ある意味バトルより恐ろしい二人
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今日も仲良くなのはとフェイトは家で何かをするみたいで、
俺は、アリサとすずかにつかまってしまいました。
学校の裏側に来てなんて言われるとは思わなかった。
到着するともうすでにアリサとすずかが一緒に待機していた。
「待たせた。」
「女性を待たせるとはどういうこと」
アリサはちょっと意地悪そうに言って
「大丈夫私も女の子だし、」
「ううん、そんなに待ってないよ」
すずかがフォローを入れてくれた
「何だった?もしかして愛の告白」
「違うわよ、ばか!
半年前から隠していることをそろそろ教えてくれてもいいかなと思ってね?」
「私の事なら知ってるでしょ?」
「うん綾ちゃんのことはね。でもなのはちゃんとフェイトちゃんと何かやっているよね?」
すずかみたいな人にそういわれるとぞくって来るのは俺だけでしょうか、俺ロリじゃないのにねぇ
「俺の事はある程度は言えるけれど、なのはのことはちょっと言えないかな」
あっやべぇ素が出てしまった。
「じゃいいわ。話を変えるわ、アメリカ行ったのもその関係?」
何でアメリカのことが出てくる?
話の道筋がみえねぇ
「いや、それはリアルに親の仕事、何で?
言うかうちの親、アリサの父親の会社で働いているの知ってるでしょ」
アリサから雑誌を見せられた。
それはKOFの特集で俺の大人バージョンのことが書いてあるところだった。
「綾ね、これが何か?
偶然にも私と同じ名前ね」
「綾ちゃんのそのリボンって元はなのはちゃんのリボンなんだよね?」
「ええ」
嘘いっても仕方ないから本当のことを言う
全く二人の質問の意図が見えねえ
「実はそのリボンに秘密があるといったら」
「なのはの愛用のリボンでしょ」
実は忍さんの秘密の兵器があったりってそれはないか
「お姉ちゃんの改造はないから安心してね」
そりゃそうだよねすずか
「それは間違いないわ
でもね、それって私とすずかが選んだリボンで
多分なのはは私達の絆を忘れないで欲しい気持ちで渡したと思うの?」
「うん、美談だねってそんな大事なリボンを渡したの?」
そっちの方がびっくりだし
いくらすずかでもサーチ能力はないし
アリサのとこがいくら大富豪でも24時間見える機械なんて
あるわけない、し秘密って何だ?
「それでおかしいことがあるのよ、何でこの綾とあなたのリボンが同じわけ?」
リボンなんて同じようなものはいくらでもある
これは動揺を誘っているものだと推測する
小学生が誘導尋問かよ
「ぐ・偶然じゃないかな?」
やばい二人の威圧感が半端じゃないので
どもってしまった
「ねぇ綾知
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