暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
4部 闇の書事件
2章 新たなる力
ある意味バトルより恐ろしい二人
[3/3]
[8]
前話
[9]
前
最初
[2]
次話
うん私がなのはとフェイトを守るから」
「信頼しても良いの?」
「これでもKOFの上位ランカーだよそれに知ってるでしょ私の人外の事」
「それって危険が付き物ってわけだよね。綾ちゃん危ないことはしないでね」
すずかは心配してくれているみたいで伝えてくれた
「ありがと」
「約束しなさいよ、必ずあんたも無事でいるって」
「うん、ありがと、なるべく話せるようにいっておくね」
おれはアリサとすずかを抱き寄せて精一杯の気持ちで感謝を伝えた。
「話はそれだけよ」
俺自身も恥ずかしいけれど、アリサそっぽを向いて話されても少し寂しいかな?
「遅くなっちゃったけれど綾ちゃん、入賞おめでとう」
「うんありがとう、でもKOFのことなら話せるよ。」
そうして俺はアリサとすずかと久しぶりにゆっくり話した。
時にはアクションをつけたりしながら
「所でいつ私だって気づいたの?」
「最初は良く似てるなと話していたの、なのはにこれって綾に似ているねっていったら」
「なのはちゃんどもりながら答えていたから変だなと思ったの」
「またフェイトのときみたいに何かやっているんじゃないかなと思って
綾のことを調べたら、経歴不明、」
「ほら、なのはちゃん嘘いえそうにないから」
「後はあの大人モードの実験をかねてかな」
「でもなのはとフェイトの新婚モードはどうにかならないの?」
どうやらアリサはあのモードは少し思うところがあるみたいだ
「なのはちゃんとフェイトちゃん仲いいもんね
そうそうフェイトちゃんで思い出したけれど、最近図書館でお友達になった女の子と男の子がいるの」
「どんな子」
「一人は私たちぐらいの女の子で少し足に障害を持っているけれど、とても良い子。八神 はやてちゃん」
「もう一人は褐色の肌をした外国の子。いつもそのはやてちゃんの付き添いをしていて、多分中学生ぐらいかな?なにか武道をしていると思う。
名前はガウ・バン君」
「へ〜そのガウって子と大人バージョンの綾だったらどっちが強いんだろうね?」
「多分綾ちゃんじゃないかな、KOFの入賞者だし」
「アリサは何か変わったことないの」
「残念ながら、でもまた犬が来てくれたことぐらいかな」
「そうだすずか、その図書館ってここから遠いの?」
「う〜ん、学校の近くの図書館だよ」
「あぁ〜あったね」
「そこで会ったんだぁ」
「すずか私にもそのこを紹介しなさいよ」
「うん、絶対にアリサちゃんも気に入ってくれると思う?」
「うん、楽しみ、綾が来て、フェイトが来て、
今度ははやてね。会うの楽しみ」
[8]
前話
[9]
前
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ