暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
4部 闇の書事件
2章 新たなる力
ある意味バトルより恐ろしい二人
[2/3]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
ってる、このスポンサーてパパの会社も出資していて
TVでは見れない場所も見れるって知ってた。
すずかって機械に強いの。だから私達大迫力で見てたの。
そしてね気づいたの、そうそう
リボンの先に模様があるでしょ」

 俺はリボンの先に文字なのか図形なのか模様みたいなものを見つけた

「あるわね」

「それを分解してみて」

「頭の中で分解すると」

アリサがいうように模様を頭の中で分解してみると、
3文字のアルファベットが浮かんできた。
これは観念するしかないかな

「えっとね、別に攻めているわけじゃないの
ただ知りたいだけなの、ダメかな?」

 すずかが申し訳なさそうに聞いてきた。

「まさかN,S,Aの文字が隠されているとは思わなかった。
全く本当にこんな大事なものを私に渡すなんて」

 ヤバイ少し涙が出てきそう

「あ〜それ私たちも許可したから大丈夫」

「はぁ〜、まぁ別に隠すことじゃないからいいよ
KOFに出たのは間違いなく私ね。それは間違いないわ」

「何で隠していたのよ」

「言っても信じられないでしょ?」

「でも私たちは綾のこと知っているし」

「うん正直に話すとKOFは本当に私が
体術で何処までやれるか知りたかっただけ、
偶然にも初日に士郎さんから聞いたボガードさんの息子さんとであったり、
話を聞いてね参加したくなったの。それは本当よ」

「なのは達がこそこそしているのは?」

 頭の言いアリサやすずかなら気づいて当たり前か

「それは私の口からはいえないかな。でも多分近いうちには話すと思うから
それまで待っていて欲しいかな。
それじゃダメ?」

「本当に?」

「いつまでも隠せるものじゃないしね。
約束する。早くて今年中、遅くても中学卒業までにはわかると思うよ」

「それまでやきもきしないといけないわけ?」

「なのはちゃんがやりたい事なら止めるつもりは無いのでも、私もアリサちゃんもただ心配なだけで?」

「相変わらず友人思いで良い女達だよね」

 アリサは赤くなってそっぽを向き
すずかは顔を赤くして下を向いていた。

「伝えるのは結構厄介な条件があるからおいそれと話せないんだ。たとえばアリサは将来父親のあとを継ぐといっていたよね」

「ええ」

「ある開発がされました。うわさの段階ですごいのが出来るということです。その内容を私が聞きたいといったら教えてくれる?」

「それは無理ね、何処にスパイがいるかもしれないし、綾の事は信頼しているでも話すわけにはいかない」

「そうだよね、状況は違うけれど、周囲の了解を得ないことにはなのは達のことは言えないんだ」

「でも・・・」

「だから俺が、う
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ