第十六話 あらためてその十三
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
「俺もそうしてるしな」
「御前はまた徹底してるな」
「女の子が好きなんだよ」
それこそ人種民族職業問わずというのだ。
「下は十四歳から上は四十八歳までな」
「その下はやばいだろ」
「十四歳はか」
「ちょっと以上にな」
「そうか、十三の時と十六の時に付き合ってたけええどな」
「十四歳の娘とか」
「ああ、そうなんだよ」
つまりその年齢は二回あったというのだ。
「どっちの娘も奇麗だったな」
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ