暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
4部 闇の書事件
1章 帰ってきた早々にトラブル発生
嵐の前の静けさ〜転入
[1/3]

[8]前話 [1] 最後 [2]次話
 今俺は職員室でファイトと一緒にいる
何故なら今日は俺とフェイトの転入だからだ。
先生から段取りを聞いていたけれど、フェイトはすごく緊張しているみたいですごくキョドっていた。

「それではそろそろ行きましょうか」

「はい」
「あ、はい」

 先生の後をついて行くんだがフェイトがもじもじしているので、俺はフェイトの手を取りエスコートした。

「あ、綾」

「大丈夫だって、ほらみんなの所、なのはの所に行こう」 

「う、うん」

 先生に教室の前で待たされ先生が教室に入っていった。

「今日は急な転入ですが外国から新しいお友達が来ました。
フェイトさんどうぞ」

 フェイトハ入りずらそうだったので、俺は教室の扉を開け背中を押した。

「キャッ」

 可愛い悲鳴を上げての入場、俺に何かを言おうとした瞬間
「可愛い」、「髪の毛がきれい」
男女問わず騒ぎ始めた。
確かにかわいらしい容貌はしているな
フェイトの可愛さは男女関係ないんだなぁと実感
「フェイトさん自己紹介をお願いね」

「フェイト・テスタロッサです。
よ・よろしくお願いします」

 フェイトは恥ずかしそうにいったが、
なのは達の顔を見て安心したような恥ずかしいような顔をして自己紹介をした。

「そして、友達が帰ってきました。南條さん」

 呼ばれたので俺も教室に入った。

「お久しぶりです。またよろしくね」

 なんでとか・・・帰ってきたとか・・・そう言う声が聞こえている
俺なんかやったっけ?
まぁいいや

 さてさてやってきました。
転入生いじめ
ただいまフェイトの周囲に人が多くいる。
俺の方は来ていない
そらやフェイトは初めてだしね・・・
それを見て大変と思ったのか
アリサがフェイトの近くに来て

「留学してきた子にたくさん質問するんじゃないの?
フェイトが困ってるでしょ。質問は順番に」

 アリサがすごく仕切ってる
なのはとすずかがにっこり笑っている
う〜ん
今の日本のリーダー達に見せてあげたいものだよね。
リーダーシップがすごく上手い
順番に質問してきたので
ゆっくりとまじめに答えている
そういえば俺のときもアリサが仕切っていたっけ
俺がにまにましていたら
アリサと顔があって
何か良いたい事合ったら言いなさいよ的な顔をしてきたので
俺はサムズアップしながら笑顔で返してやった。
俺は友人たちのことをあまり知らなかったのではないかという事件が
午後の体育の授業で発覚した
その名もドッチボール
小学生のとき多分一度はやったことのある球技だ
俺が前世の時の時代は
一大ブームがおき
大会などが繰り広げられたすごい球技でもある
チームは
俺、なのは、フ
[8]前話 [1] 最後 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ