暁 〜小説投稿サイト〜
KANON 終わらない悪夢
59奇跡の恋シーズンゼロ、3.5、3.8、4,5
[4/4]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
、生殖器にも当ててしまい、股間を濡らす毎日を送っていた。
 そんな日々の中、戸籍では従姉妹である自分の娘が、ついに男子高校生の甥に犯されてしまう。
 何か弱みを握られたか、恥ずかしい写真で脅されたのか、無防備だった娘が犯されてしまった。(恋愛だとか発情とは思わない)
 毎夜娘の部屋から聞かされるメスの歓喜の声。娘の部屋のゴミ箱に棄てられたゴム製品の中に残された、大量で凄まじい匂いを発している黄色いオスの精液。
 メスの肉体を揺さぶり、脳を壊し始める臭い臭いオスの精液。夫を無くして十数年立ってしまい、男旱の体には娘の嬌声とオスの精液の匂いは毒でしか無かった。
「こんな薄いものが破ければ、娘はすぐに妊娠してしまう、今すぐ娘を守らなければ」そう言い聞かせて、未亡人下宿の管理人は重い腰を上げた。
「男子高校生の青臭い、強い性欲は、自分の全身で受け止めて、娘を妊娠やレイプの被害から守らなければ、今は亡き夫に申し訳が立たない」
 そう考えて、「未亡人、秋子」は「娘のために」自分の体を犠牲にして、甥のレイプの餌食になるために身を捧げようと、甥の男臭い部屋のドアを開けて、中に踏み入った。
 高校生である甥の、歪んだ表情と視線がメスの体を舐め回す。(被害妄想)
「秋子さん、どうしました?こんな時間に(ニヤリ)」
 後ろ手で鍵を掛けた秋子は、カーディガンを脱ぎながら「娘を守るために」甥のベッドへと一歩を踏み出した。
「ゆ、祐一さん、娘の名雪だけは許してください……」

 DMMなどで販売されている、秋子さんクリソツの人妻が男娼をお願いすると、年配の男性が来ずに息子が来てしまって、というエロゲーが存在するらしい。あまりにクリソツだが、目は書かれていないので別人である。

[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ