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魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
4部 闇の書事件
1章 帰ってきた早々にトラブル発生
戦いの風は嵐となって?
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面接があるんだが、
その面接官に会うのになのはもいっしょに来てもらおうと思ってね」

「そうなの……?」

 クロノの言葉に、なのはが不思議そうに首を傾げた。
フェイトは分かるが、自分が呼ばれたわけがわからなかったからだ。
そんななのはにクロノがその理由を説明し始めた。

「その面接官になのはの話しをしたら、
一度会って話しをしてみたいと言っていてね。だから、お願いできるか?」

「うん、わかった」

 俺は必要ないから、そういえばホテルのほうに戻らないといけなかったっけ!

「よかったら、綾もお願い出来るか?」

「面倒だけど、前回の治療などの借りがあるから会うだけなら良いよ
誰なのその人?」

 俺の言葉にクロノは名前を答えた。

「ギル・グレアム顧問官です」

 面倒くさそうな名前

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