暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
4部 闇の書事件
1章 帰ってきた早々にトラブル発生
戦いの風は嵐となって?
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ウは地面すれすれで倒立の状態になり、
腕を軸に体を回転させ連続的に蹴りを繰り出す
最後になぎ倒しに来たので
連続攻撃に耐えながら
俺は意識をはっきり持ってガード
獣魔用の技
容赦ないな
「
重爪
(
チェンソウ
)
」
「くっ・・・捕まえたぞ」
押し切られる前に
「死にやがれ、『
死黒天使
(
ダークエインジュアー
)
』」
呪文を使用した瞬間
気を放出するので
一瞬だが気が緩んだ瞬間
力場が押し切られた
俺は何回転もしながら向こうにとんだ
着地した瞬間
ガウはいやな感じがしたのかわからないがその場を飛び去ったが
位置がずれ上腕の一部が内部から爆発した
俺はふらふらしながら立ち上がり
くっ躊躇したせいで不完全にしか効果がなかったか?
「まさか俺の防御を壊してくるとは思わなかったよ」
「こんな恐ろしい呪文なんて初めてですよ
ラザレームでも使えないのではないのですか?」
空を飛んだら勝てるのはわかっているけれど
それはしたらいけないことだよな
バリアジャケットとシールド(盾)がなかったらこれだけでK・Oだったぜ
「我は無敵なり、我が影技にかなうものなし、我が一撃は無敵なり 」
[ティア、ガードにすべての呪文をよろしく]
[了解しました。]
「俺に武技言語は通じない
俺の意志力をなめるな」
忘れていたけれど神様特典で俺は暗示系列が聞かない身体になっている
武技言語とは自分には肉体強化などの暗示。相手には動けなくする暗示をかける技
武器言語が終わった瞬間
残像がこちらに向かってくる
魔眼でも残像にしか見えない
残像より後に黒い音が聞こえてくる
これがガウの通り名にもなっている
ブラック・ハウリング(黒い咆哮)か
マジに姿がみえねぇ
俺は攻撃する場所を予想した瞬間
バリンという音が聞こえた
シールド破壊
俺は、シールドが壊れた所に
『クローミング・ロー(聖爆)』
手にエネルギーを纏い攻撃する
俺は吹っ飛ばされたけれど
相手も吹っ飛んだ
っていうか普通の身体だったら完全に負けてる
俺は立ち上がり
「強いな黒い音が後から来る
まるで咆哮だな
そうか貴様が
黒き
咆哮
(
ブラックハウリング
)
か」
「本当に得体がわからない方ですね」
「な〜に、うわさで知っているだけだよ
あまりの速さに行動の後に音が聞こえてくる
その音がまるで咆哮の様に聞こえてくるから
黒き
咆哮
(
ブラックハウリング
)
だったけ?
肩がいかれているのにまだやりあうかい?」
「まだ僕は倒れていません」
お互いの気が充実した瞬間に
なのはの方から魔力を感じる
あの体力でなにしてるのなのは
俺がそちらを見た瞬間
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