暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
4部 闇の書事件
1章 帰ってきた早々にトラブル発生
帰国
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い呪文を放つなんて何考えてるのさ」
アルフがそんなことを言っていたが気にしない
「いや3人なら合図出せば回避できるでしょ。
そしてみんな久しぶりと」
俺は襲撃者を見ながら
「人がいないときに良くもここまでしてくれたもんだ。
俺の友人に手を出した覚悟は良いんだろうな」
「いきがってんじゃねーよ」
赤毛の女の子がこちらに向かってきた。
それを見ながらフェイトに剣を持った女性に指をさしてお願いをした。
「フェイトあれ頼める?」
「大丈夫」
「なのはは治療にはげんで、ユーノは結界を壊せ
アルフはそこの獣男をよろしく」
「「了解」」
「後から来たのにえらそうにしてるんじゃねえよ」
ハンマーを振りかざしてきたので
それを回避し
「そんなテレフォンパンチ当たるわけないじゃん」
『爆炎障壁(ガンズン=ロウ)』
また突っ込んできたのでそれに向かい
炎の障壁を作りだした。
当たり前だがそれにまともに当たり
落ちていった。
「ヴィータ」
まぁ約1000度あるからな
その時いやな汗をかいたので後ろにとんだ・・・
落ちていくヴィータと呼ばれた女の子は茶髪の男の子に抱きかかれていた。
「大丈夫ですかヴィータさん」
「わりぃ、油断した。」
「少し休んでください
わけは後で聞きますが今はあの人を相手にしますから」
「わりぃ」
「どういういきさつかはわかりませんが、引いてくださいといったら引いてくれますか?」
「はぁ?これだけの事やらかして、ふざけた事言ってんじゃないよ兄ちゃん?
そっちが詫びをして引くのが当たり前だろうが」
茶髪の男が仲間と思われる人たちを見てため息をつきながら
「どうやら引けそうにもないので、もしよろしければ僕が相手になります。
貴公の名を教えてくれませんか?」
「名前を聞くときは自分が名乗って身体と教えてもらわなかったか?」
どこかで見た顔だが思い出せなかったのと
名前を聞かなければ良かったと後悔をした。
それはまずい名前の一人だった。
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