暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
4部 闇の書事件
1章 帰ってきた早々にトラブル発生
帰国
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「封鎖結界、海鳴の方角
何かが起きてるって事」
俺はすぐさまなのはに思念波を送ったのだが返事は来なかった。
俺は顔を洗い大人モードにならずに瞬間移動の呪文を唱えようとした
そこで思い出す
ア・ルカーラは術者のいる空間と転位したい空間を取り替える移動呪文
ディメンジョナル・リープは短距離だからエスパー魔美のテレポートに近いから使えない
魔法使いの呪文は術者の移動する場所がはっきりしていなければ無理
「ちっ、ティア転送魔法ってティア覚えてる?」
「私自身はきほん綾様が覚えてない呪文は基本はいっていません」
「だったよね」
ティアは基本俺の補助だから
呪文の非殺傷やらシールドなどの補助の強化
「自分の家までは瞬間移動できるかな」
「調べた結果そこまでは封鎖結界来てないようです」
「了解」
俺はすぐさま瞬間移動の呪文を使い懐かしの我が家の前についた
そして超高速飛行呪文を使用してただ今結界の外についた
「それじゃ中にはいるか」
そう思った瞬間後ろから風きり音が聞こえたのでそれを回避して、後ろを見たら仮面をかぶった男がいた。
「急いでいるんだけど何か用?」
「その中に入るのは俺達の用を済ませてからでいいか?」
「何かな」
言いながらすぐさま力ある言葉を発する。
『
爆裂
(
ダムド
)
』
男居た場所に爆裂の呪文を使い爆風が起きているときに
「今はてめらの相手をしてられないのでじゃあな?」
『ディメンジョナル・リープ(跳空転移)』
「逃がすか」
俺は呪文を完成させていたので仮面の男のエネルギー玉を当たる瞬間に
瞬間移動をして結界の中に入った。
ちっ時間をかけさせられたな
「ティア後何分で着く」
「後5分ぐらいです」
「とばすよ」
「了解」
着いたときにはもう乱戦模様になっていた。
ちょうど斜めにフェイト、アルフ、ユーノがいて
向こうになのはね
なのはは結界で回復中
俺はフェイト、アルフ、ユーノの3人に念話にて合図したら後ろに飛べといった。
「カイザード・アルザード・キ・スク・ハンセ・グロス・シルク
灰塵と化せ冥界の賢者 七つの鍵を持て 開け地獄の門」
[いまだ後ろに飛べ]
『ハーロ・イーン(七鍵守護神)』
「非殺傷でもこれは痛いぞ〜」
俺は手を目的の方にかざした瞬間
純粋な破壊エネルギーとして一方向に放射した
フェイト、アルフ、ユーノはタイミングよく後ろに引いたが
相手の赤毛の女の子、ピンクの女性、獣耳のがたいのいい男も
察知をして後ろにとんだようだ。
「綾(ちゃん、さん)」
「それって凄く危な
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