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魔法少女リリカルなのはエトランゼ番外編1 FATAL FURY
3部 宿命の戦い
宿命の戦い
狙撃
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名を叫んでいた。
俺達は悔やんでいたところに笑い声が響いた。

「わははは、死体でよければくれてやるぞ、はははぁ・・・」

「ギース手前は許せねぇ」

 テリーは顔だけ振り返りギースに言い放った。

「ならどうする!」

 ギースが指を鳴らした瞬間
ビリーと覆面のレスラー風の男
確かライデンのほかに黒服が数十人囲みだした。

「これまでか」

アンディがそうつぶやいた。
俺自身ジョーから降りてここまでか
テリーたちを助けることは可能だし、普通に戻るか
[ティア全てを解除よろしく]
[よろしいんですか?]
[流石に十数人相手で丸腰じゃね]
[わかりました]

 俺たちみんなが覚悟を決めた瞬間
クラクションが鳴りだした。
俺達の方に一台のジープが突っ込んできた。
男たちは死にたくないので、全員車から避けた。

「ここはひとまず逃げるんじゃ」
「タン先生」

 俺たちは全員乗り込みジープを走らせる。
走らせた瞬間ジープの前にビリーが立ちふさがりジャンプをしてタン大人の心臓にフロントガラス事貫いた。
突かれたタン先生はハンドルを離し車は操縦不可と思った瞬間、テリーが運転を変わり難を得てすぐに病院に向かった。

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