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やはり俺がネイバーと戦うのは間違っているのだろうか
8.昨今の敵キャラは最初は人間で登場するものである
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んて言えたな。
「別に、点の取り合いでいいんじゃねーの?バレーボールみたいに」
「あ、それわかりやすくていいね。時間も押してるし十二点マッチで、どう?」
「別にかまわん。どうやろうと勝つのは俺らだからな」
「‥‥‥確かに、雪ノ下さんもいるしね。でも、俺だって下手じゃないつもりだし、優美子だって中学の時は県代表の実力者だ。こっちに分があると思うけど」
普通に考えたら、な。
だが、俺たちは少し普通から踏み外している。残念なことに。
「人を見かけで判断してはだめだと教わらなかったのかしら?葉山君」
あ、雪ノ下が戻って来た。
「まあ、そういうことだ。言っておくが、俺らはかーなーり強いぞ」
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