Яお菓子な塔の物語(1)
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んだよ!!』
『知らねーよ! 俺は和菓子担当だぞ? そんなシャレオツなもん知るか!!』
『カシペディアで調べた所によると、シュークリームを円錐型に積み上げた飾りお菓子のようですな』
『へぇーそうなんだぁ〜……じゃねーよ!!』
『シュークリーム担当どこ行った!? いや、シュークリーム達か!?』
『お二方、海の国へバカーンス…だそうですよ?』
『アホンダラァァァァァ!! さっさと連れ戻せ!!』
『電電蝸牛つながりました!』
『よしっ! 状況は伝わっているな! さっさと帰ってこいアホ!!』
『えー? ムリ的なー?? ここから帰るのとーすぎ的なー??』
『使えねーコイツ!! おい、フランス老人は!?』
『生地をこだわりたい…アーモンドの手配を…』
『こだわっとる場合かぁぁぁぁあああ!! このままだと俺らみんなおっちぬんだぞぉぉぉおお!!』
『た、隊長!! う、後ろー!!』
『ん?』
「クロカンブッシュが食べたいのぉぉぉおお!!」
『ひぃいいら、ラプンツェル様!? た、退避〜〜!!』
「アア……アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」
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