第2話 踏み出す勇気
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向けた。
「よく頑張ったな」
空から声が聞こえた。
空を見ると黄色いカラーの全身タイツの戦闘機の様な物を装着した人物が空を飛びながら吹雪に言った。
「誰ですか?あなたは?」
吹雪はそう人物に聞いた。
「自分は仮面ライダーレーザー」
レーザーは空を飛行しながら深海凄艦に攻撃を仕掛けた。
「乗りに乗ってるぜ!」
レーザーはそう言ってガトリングコンバットで攻撃を仕掛けた。
「うらぁ!」
レーザーはガトリングコンバットを連射しながら空母ヲ級を大破してプロトジェットコンバットガシャットをキメ技スロットホルダーに差し込んだ。
[ガシャット!キメ技!ジェットクリティカルストライク!]
レーザーは深海凄艦の頭上からガトリングコンバットとミサイルを大量に発射した。
深海凄艦はそれを避けようとしたが全ての弾丸が直撃して全ての深海凄艦が撃沈した。
「あの、貴方はまさか・・・」
翔鶴はレーザーの正体を言おうとした。
「自分は九条貴利矢。監察医で雑用だ」
レーザーは自分の正体を言った。
ーーー鎮守府ーーー
貴利矢は片手にガシャットを持ちながら赤城と加賀と話をしていた。
「貴方は人じゃないんですね?」
赤城はそう貴利矢に聞いた。
「ああ、自分はかつて死んだ。だが今の自分はバグスターと呼ばれる怪物として生き返ったんだ」
貴利矢はそう赤城と加賀に言った。
「貴方はどうしてこの鎮守府で雑用をすると言ったの?」
加賀は貴利矢にそう問い掛けた。
「誰かが何の理由もなく消えるのが嫌なだけだよ」
貴利矢はそう言って部屋から出て行った。
ーーー夜ーーー
貴利矢は片手に爆走戦艦のガシャットを持ちながら海を見ていた。
「あっ!」
後ろから声が聞こえた貴利矢は振り向くと翔鶴が立っていた。
「よう、どうしたんだ?」
貴利矢はそう翔鶴に聞いた。
「あの、今日はありがとうございます」
翔鶴はそう頭を下げた。
「気にすんなよ、自分はただ戦っただけだ」
貴利矢はそう言って翔鶴に自販機で買っていたカフェオレを翔鶴に渡した。
「あ、ありがとうございます」
翔鶴は頭を下げて言った。
「あの、九条さん」
「貴利矢」
翔鶴は貴利矢を呼ぼうとしただが貴利矢は自分の名前を言って翔鶴の唇に人差し指をくっ付けた。
「自分の名前は貴利矢だ。だから貴利矢って呼んでくられ」
貴利矢はそう言って片手に爆走戦艦のガシャットを持って歩き始めた。
「貴利矢さん・・・」
翔鶴はそう小さい声で言った。
貴利矢は歩きながらただこの場所に着て意味があ
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