第五章 Over World
あとがき Five
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第五章も終わりですね。
なんか長くなったな・・・・
やはり最終話はこのタイトルじゃないといけない気がした。
DOG DAYS、Vivid、まどマギと三段階を踏んで進めてきたわけですが、やはり原作に何かをプラスして進めるのは苦手であることを再認識しました。
第一章のディケイド編なんかもそうでしたね
気付けば、映司は本当に空気っぽくなってしまったし・・・・
しかも、第五章の予告で言っていたセリフなんて一割くらいしか出てないし!!!
翼刀を主人公にしたら、映司さんとか喰っちゃったよ!!!(出番的な意味で)
翼刀
「その割には最終話に俺出てませんけどね!?」
エンドロールに出ただろ。
しかもまどマギ編トップで!!
蒔風のソウルジェムはどうしたのか、などなどは、次章の頭に追々書いていきます。
今回の話の発端は、まどマギを見終わった後に「ここにセルメダル投げればまどか助かるんじゃね?」と思ったところでした。
そこでまず、オーズを登場させるためにDOG DAYSの舞台を借りることになります。
ですが、結構前にも書きましたが、このままでは「EARTH」の登場する余地がない!!
と、言うわけで唯子を誘拐。
その舞台にVividにワルプルギスの夜を襲来させました。
こうして最後まで見ると、没案があるんですよね。
しかも幾つも。
まずは、予告編にも書いてあった、少女一人一人に語りかける言葉。
別案では
・ほむらに復活させてもらうも、使い魔の猛攻に追い込まれていってしまう魔法少女たち
・まだ心には悶々とした悩みや苦悩は少し残っている
・それを勇気づけるように、蒔風たちが言葉をかけていく
という案だったのですが、復活から一気にワルプルギスから唯子救出のテンポを崩したくなかったので没。
カケラ紡ぎがきちんと済んでるのに、悩みがあるのはおかしい、と言うのもありますね。
また鴻上会長から送られた「オーズメダル」と「インフィニティ―メダル」という考えもあったんですよ。
事実、「にじファン」時代とかには本編にも出てたんですがね。
本来なら、最後の攻撃にそれを使うつもりだったんです。
でも流れが無茶苦茶になりそうだったので、結局途中で没に
・アンクはキュゥべえのエネルギーから復活した。
・ゆえに、キュゥべえから「キュゥべえメダル」が出てくる。
映司
「タマシーコンボみたいですね」
そう。
そして「オーズ・キュゥべえ・インフィニティー」でコンボ発動。
「オー・バー!インフィニティー、ム・ゲン・ダイ!!」のムゲンダイコンボで、ワルプルギスの胸にぶち込むはずだったんですけど・・・
上記
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