教員研修のヴァルキリー
神々の粛清×織斑家当主帰還
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神に命令を下す。カオスやガイアと言った神々が防御してる間、俺が最終通告として終わらせる事に。
「おやおや、どうやら本気でお前らを粛清しなければいけないようだなぁ。我が名は創造神黒鐡!貴様らは我を怒らせた報いを果たせてもらう、まずは別外史に存在するオリュンポス十二神を呼んでっと。そんでお前らを乗っ取る、行け!別外史の神々よ」
「な!まさかあの御方だったのか!?と言う事は俺達の神格と思考全て無くされてしま・・・・」
全て消滅させられた事により、途中までは聞こえていたが別外史に居るゼウス達との総入れ替えをした。で、先程まで居たゼウス達は魂の状態となり、そのまま闇から生まれたドラゴンヘッドに喰われる運命。
ガイア達は別外史のゼウス達の記憶弄って新たなオリュンポス十二神だと認識完了。改めて俺らの治安維持部隊と連携すると盟約結んだんだが、別外史に居る神々の元は前々代の創造神が創られたようでその直後に前代創造神にて乗っ取られたんだと。
「やっとクソオヤジらを粛清出来たぜ。ここに居ないハーデスは冥府に居るが、そのままにして記憶だけ弄っとくか」
「創造神黒鐡様、ありがとうございます。この姿になれたのは貴方様のお陰でございます」
「何かゼウスが青年になったのか、あの時とは全然違う姿だよなー」
「私らの姿は創造神鋼様によって封印されたのですから仕方がない事です。それにガイア様もこの姿の事はご存じでしたから」
「ま、それが俺らの仕事だと思えばいい事さ。これからは新たなオリュンポス十二神により、元通りになったんだから。この後は須弥山だから」
ここには用済みなのでこの場を治安維持部隊に任せて、俺達はそのまま須弥山に殴り込みを開始。が、須弥山の神仏や精霊達に邪魔された所か逆に案内された。何でも性格や話し方が代わっても須弥山では散々俺の悪口を嘆いてて、何時かここに訪れるだろう俺らを頂上に居る帝釈天に粛清をしてくれるよう祈りを捧げてたらしいな。
ドアを蹴り飛ばした音で何事だ!と起きた帝釈天、俺を見るなり急に百八十度代わったとしても既に遅い。剣を抜いた事で斬り殺してから、元々居た帝釈天にバトンタッチさせてそのまま四天王も率いた。前のような事を起きないよう言い聞かせるはずが、既に俺らと連携もさせると誓約書にサイン。
「さて帝釈天に四天王よ、俺達はそろそろ帰らせてもらう。駒王町にだが何かあれば連絡してくれ、主にテロ対策についてだが」
「はっ!ここでは可笑しな指揮系統だったみたいなので、お帰りになられた後は早速修練させるつもりです」
そんでスペースブリッジにより日本の駒王町へ帰還、日付を確認すると今週金曜日の夜となっていた。人間界本家に到着後、朱璃達の仕事も終わり朱乃とロスヴァイセも学生兼悪魔と。今頃初代達と修練でも
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