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ヴァンガードG ネクステージジェネレーション Re:start
Turn:7 立ちはだかる竜炎
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き目標のため、クロノジェット・ドラゴンがブレードマスターに迫る
「ジェネレーションガード!炎翼剛獣 ディナイアル・グリフォン!」
炎の中から現れたGガーディアンに目を見開くミライ
「あのユニットは………」
「スキル発動!クロノジェット・ドラゴンを退却」
アタックしていたクロノジェット・ドラゴンがディナイアル・グリフォンの羽ばたきによって起こった炎に包まれ退却してしまう
動揺してしまうミライだったが落ち着いて手札を確認する
完全ガードも10000ガードも十分ある、防ぎ切ることは可能なはずだ
「ストライドジェネレーション!覇天皇竜 ドラゴニック・ブレードマスター“戴天”!ストライドスキル!クロノジェット・Gを退却!」
クロノジェットに続いてクロノジェット・Gも退却してしまう
「さらに戴天のスキル!スチームメイデン メラムとドキドキ・ワーカーを退却!」
戴天の剣から放たれた炎がメラムとドキドキ・ワーカーを焼き払う
「戴天を竜炎状態に!ナーデルのスキルでカウンターチャージ!戴天のスキルでクリティカル+1!戴天でヴァンガードにアタック!」
「アルカで完全ガード!」
アルカが戴天の放った炎を受け止めるが
「トリプルドライブ!」
【ドラゴニック・ブレードマスター】トリガーなし
【スプリットバーン・ドラゴン】クリティカルトリガー
「効果はすべてナディームに!」
【ドラゴンナイト ジャンナット】クリティカルトリガー
「効果はすべてサザーランドに!サザーランドでアタック」
「ガードしきれない………」
左右のリアガード両方にクリティカルトリガーが乗ったことでどちらもガードしなければならなくなった
だが今のミライでは両方の攻撃を防ぐことは出来ない
サザーランドの放った銃弾がクロノジェット・Gに降り注ぐ
【ヒストリーメーカー・ドラゴン】
【ドキドキ・ワーカー】
負けてしまったことにショックを受けているミライ
休憩スペースでミツキやタツマと座っていた
「そっか………残念だったな」
「でも大丈夫だよ、私は全部勝ってるし、トータル7勝!きっと行けますよ」
丁度その時壇上にマモルが上がった
「それでは、集計が終わりましたので結果発表に移らせていただきます」
そう言って手元の用紙を確認するマモル
「優勝はなんと!このイベントを全勝で乗り切った………チームプリエール」
マモルの言葉と共にスポットライトが当たる
その先にいたのは
「姉貴!?」
「それにあの二人………」
タツミと一緒に居たのはタツマに突っかかってきた二人組だった
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