602部分:第四十七話 顔良、仲間外れになるのことその一
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」
「その人を徐州の牧に薦める」
「そのことですね」
「そうですわ。ただし」
ここでだった。袁紹の目の光が強くなった。今度はその顔に嫌悪の色を見せる。
「間違っても宦官達やその息のかかった者は」
「絶対に薦められませんね」
「牧には」
「それは絶対ですわ。最悪でも中立ですわ」
実は袁紹は宦官達と対立する立場にいる。これは曹操も同じだ。
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