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魔法少女リリカルなのはエトランゼ番外編1 FATAL FURY
2部 KOF
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そのころの日本では
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「うん、 多分綾ちゃんだと思う。あっでも、私も聞いたわけじゃないんだ」
「本当に」
「うん、こんなことで嘘はつかないよ。」
「なのはちゃん、私たちも綾ちゃんの力の一部は知ってるの」
「ふぇ?」
「ほらなのは、言ったでしょ、最初の出会いは誘拐されて、綾に助けてもらったこと」
「うん」
「普通の小学生じゃ無理でしょうが」
「あ〜」
最近魔法の力があるのかすっかり忘れていたなのはだった。
「それでね、もしかしたら本当は大人の人で何かの理由で子供になっていたのかなって」
「ん〜私も詳しいことはわからないんだけどね、
一回だけ今までの負担を軽くする為に大人モードを作ったって言って見せてくれたことがあるの
それがあれだったから初日のニュースを見たときはびっくりしたの」
「なのはちゃんもくわしくは知らないと?」
「うん、数ヶ月前にメールをもらったことない」
「引ったくりを捕まえるときに出会った人とかのメールね」
「うん、それ以来まったくないよ」
「私もなし」
「そういえば私もないわ」
「なにやってるんだろうね、会いたいね」
「「うん」」
「そうよ、冬休みにアメリカに行くのを計画立てない」
「あ、それいいかも」
「私は無理かも」
「なのはは会いたくないの」
「もちろん会いたいよ」
フェイトには会えないけれど、
綾は手を伸ばせば会いに行くことができるが
外国に行くことを親が許してくれるか心配していた。
「まだ2ヶ月あるからゆっくり考えよ」
「「うん」」
まさか年内に綾が帰ってくるとは思わない3人娘でした。
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