第6話 改訂版(2018/11/07)
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という訳で、リムル街(仮称)に住んでいる人型魔物が全員戦闘系鬼種族になり、リムル街が鬼隠れの里(仮称)化しました。(笑)
次話では原作のお調子者キャラの彼が出てくる訳ですが、彼は初見でどう思うのでしょう?
@子鬼族村に来たと思えば、城壁と堀で囲まれた巨大な街(というか里?)
A街の住民は子鬼族ではなく、仙鬼、帝鬼、月鬼、羅刹、修羅、忍鬼、大鬼王、大鬼将軍、大鬼候、大鬼族、スライム、嵐牙狼族と子鬼族どころか人鬼族すらいない。
普通なら心が折れますけど、果たして彼の心はどうなるか?
ちなみに大鬼王や大鬼将軍、大鬼候はオリジナル設定の種族です。
大鬼王は鬼人族と同格といった感じで考えています。(笑)
追記
本文内で比喩表現として登場したジ○・カスタムについて、ガン○ムシリーズに詳しくない人の為にも念の為説明しておこうと思います。
ジ○・カスタムとは
ガン○ムの世界において短期大量生産を目的に作られた低コスト型ガン○ム―――ジ○という機体を、性能向上させつつコストを抑えるという無茶な目的で再設計、開発された量産機体です。
しかし、量産機とはいえ一般兵全員に配備することがコスト的に難しかった為、エース級パイロットに優先的に配備される専用機の様な機体でもあります。
ジ○の時は動力炉の出力が低くて使えなかった武装があるのですが、この機体はその点が改善されていて拡張性もあり、機体設計も優秀だった為仕様変更やパイロットに合わせた改造がされ、かなり長い期間バージョンアップ等で使われていました。
配備されてから数年後には新型機が配備される様になりましたが、その機体にはある問題点があった為、ベテランには新型機ではなくジ○・カスタムに乗り続けることを選ぶ者も多かったそうです。
また配備直後は出力だけでなく、信頼性や整備性も含めて量産機では最上位機体だったのですが、突出した面の少ない無難な特性であった為、「特長がないのが特徴」と表現するパイロットもいた機体でもあったのです。
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