教員研修のヴァルキリー
婚約者同士の密会×ヴァルハラ神々の若返り
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報告によると華琳達を筆頭にある程度の記憶はあるそうだ」
「ホントか冥琳?なら本流から支流に流れて、対ドウター戦もやってるかもしれん。現在黄巾党を撃破したとこらしい」
「・・・・お兄ちゃんにとっては早めに目覚めて欲しい?」
「無論だ香風。新たな者らが加われば、恋姫チームにも更に強くなれそうだし桂花達軍師はシャン達に教えた事を教科書にしているとの事」
朱里や雛里によるとバイタルは安定していて、目覚めてくれればすぐに立ち上がる事も可能。俺はそろそろ仕事に行かないといけないので、この事は現状維持として人間界本家に戻った。自室に行くと朱璃と朱乃とロスヴァイセの三人が俺を待ってたらしく、これから服の採寸をするのでデータが集まれば俺の創造で秘書服を作る。
「次元の狭間本家に行ってたらしいですが、何かあったのですか?」
「野暮用だが、ロスヴァイセは我らCB側となったので言うけど恋姫チームの新たなメンツが目覚める兆候があったと報告があってな」
「また増えるのですね一真さんの側室は。密会は無事に終わりましたし、全身スキャン終了しましたので」
「データを見るとして・・・・よし、これならすぐにでも創れそうだ」
全てのデータを素に創り始めたが、大天使化してるから聖なる力が働くけどハイブリッドになってから問題ない。出来上がったのをベッドに置き、試着してみると見事にピッタシなので問題無し。朝食時から着ておいてくれと言った後、朱璃達は俺の部屋から出て荷造りするんで。予定では二泊三日だし、朝食の時間になったらしいからメイドに今回着ていくスーツを持ってきてもらった。
「今回着ていくスーツは新作か?」
「そのようでございます。他の護衛者はどう選抜なさるつもりですか?」
「端末に出勤表があるから決めるのは楽だ。今回は朱乃とロスヴァイセを連れて行くので自動的に男性隊員になるが」
「確か蒼太・海斗・大地の三人がオフだと聞いております」
着付けしながら装備点検するが、腰ホルダーにハンドガンと警棒を身に付けて内ポケットに擬態してるエクスカリバー。自立支援型AIゼロは俺らの情報端末管理してるが、各家とトレミーやヴェーダにも管理させている。とある国のAIみたいな批判はしない、俺らが持つ端末に女性隊員の仕事はここか基地に戻るかの二択であり、男性隊員は常に国連軍各支部基地か蒼い翼各支社に配置。
『ま、私が居ないと指揮系統が混乱しますから』
「そりゃそうだろう。お前が居ないと困るし」
『リアスさん達はまだ納得してないらしいとか』
「ハイブリッドになってからだし、そろそろリビング兼ダイニングルームに行くとしよう」
自室からメイドである結衣と共に行くが、朱璃と朱乃とロスヴァイセは秘書服を着ているからか。まだ
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