ハイスクールD×D 革新のリアン3
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るって話だったな。頑張れ、以上。片付けて帰るぞ。来週は月曜日に掃除だ。この部屋と隣の部屋のな」
予定を告げて解散する。戸締まりは基本的にオレかソーナが担当する。そのまま二人で一緒に帰る。本来ならマンションで一人暮らしの予定だったのだが、婚約者だし面白そうだからとソーナと同棲生活を送る羽目になったのだ。下手人はマリータだろう。引っ越し初日は盗撮術式の破壊から始めたからな。今も定期的に掃除のついでに破壊して回る日々だ。
「もやしが危なかったはずだし、ミートソースの余りも使ってミートソースグラタンでも作ろうかな。チーズも良いやつがあるからトマトと一緒にカプリチョーザも用意しよう」
週替りになっている食事当番をこなすために冷蔵庫の中身を取り出しながら料理を作っていく。ああ、ワインが欲しくなる。一人暮らしだったら裏で調達して満喫するつもりだったのに。後4年はキツイ。タバコは欲しくなくなったが、酒だけは欲しい。切実に。
「くっ、普通に私より料理が上手いなんて」
「プロの料理人は男の方が多いぞ。料理を仕事と捉えるか家事で捉えるかの男女の思考の差ってやつだな」
夕食を共に取るとソーナがいつもの様に悔しそうな顔をする。あの時代の独身生活が長い奴らはこれぐらいは普通に作るぞ。ソーナだってお菓子以外はまともに作れるんだけどな。初めてソーナの作ったクッキーを食った時は本気で怒らせて毒を盛られたのかとすら思ったほどだ。さすがにソーナも異変を感じ取ってくれたのだが、気を失えたほうが楽だった。わずか半日で体重が5kgも落ちたからな。駆けつけたマリータも驚くぐらいの重体だった。それ以降は常にオレが隣について見張っている状態でしか作らせていない。
「そう言えば、ある程度眷属を見つけたんだって?」
「ええ、一人は駒王学園にも通っています。あとは下級生ですが、この近辺に住んでいます」
「なるほどね。オレの方は変わらず、マリータと黒歌と白音とイザイヤとギャスパーだ。知っての通り、黒歌は駒王に通っている。他の眷属もマリータ以外は年齢に合わせて駒王を受験するそうだ」
「そうですか。ところで、先日の呼び出しは何だったのですか?」
「大したことじゃないさ」
「その翌日からフェニックス家の三男が引きこもりになったとメイリアから聞いたのですが」
「メイリア?」
「ああ、私の側付きのメイドですよ。それで、貴方は関係ないと?」
「あの程度で心が折れるならオレに敵対したのが悪い。まあ、あの戦車の眷属には悪いことをしたとは思っているが、ライザー・フェニックスに関しては自業自得だ」
「何をしたんですか」
「馬鹿なことを言い出してな、二度と馬鹿が言えないようにしただけだ」
誰がソーナを渡すかよ。調子に乗ってレーティ
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