0120話『天津風と島風のかけっこ』
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気のようだった。
この有り余る体力はどこから湧いてくるのか……?
まぁ、楽しかったので私は島風の頭に手を乗せて撫でてやりながらも、
「今日は楽しかったよ島風」
「うん! 私も楽しかったです! また走ろうね!」
「私は当分はもういいわ……」
私も天津風には同意しておきたいかな。
そんな事を思っていた帰りに、
《提督、お疲れ様です》
「ああ。榛名」
《もう今日はすぐにお風呂に入って汗を流してしまいましょう》
「そうだな」
それで私はすぐにお風呂に入ったんだけど金剛が乱入してきたので休まる暇がなかったなと思った次第だった。
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