第二章
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た。
「次の部長を決めたわ」
「貴女達の中からね」
まずはこう告げたのである。
「それは児玉さんよ」
「私ですか」
「ええ、そうよ」
小柄な彼女を見ながらだ。山縣は児玉に話す。
「桂さんとお話してね。決めたの」
「児玉さん、おめでとうございます」
「やったね、児玉ちゃん」
残る二人、乃木と黒木はにこりと笑って真ん中にいる児玉に声をかけた。
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