劇場版 二つのチーム(出会いの章)
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雄介は千歌と一緒に旅館に荷物を届けてお茶を飲んでいた。
「ねぇ、永夢くんは夢とかある?」
千歌は雄介に夢は何か聞いた。
「ああ、俺は医者になることだ」
雄介はそう言って自分の夢を言った。
「へぇー、てっきり旅とか答えると思ってた」
千歌はそう雄介に言った。
「まぁ、昔の俺ならそう言ってたかもな」
雄介はそう言って茶を飲み終えてデンライナーに向かった。
「雄介くん!また会おうね!」
千歌はそう雄介に言った。
「ああ、いつかな」
雄介はそう言って歩き始めた。
ーーデンライナーーー
雄介はデンライナーに到着してグラファイトと出会いバンバンシューティングガシャットをグラファイトに向けたが希に彼は敵ではないと言われ仕方なくグラファイトを受け入れた。
「ねぇ、そいつ本当に大丈夫なの?」
真姫はグラファイトを見て聞いた。
「うん、大丈夫やよ」
希はそう言ってグラファイトを信用して欲しそうな顔をしていた。
「俺は貴様等を信用していないぞ!俺はパラドと共に戦えるならそれだけで充分だ!」
グラファイトはそうμ'sのメンバーに言った。
「グラファイト、こいつらを信用していいんだぜ」
パラドは笑みを浮かべながらグラファイトの肩を叩いて言った。
「それよりもいいのかよオーナー」
モモタロスはオーナーに聞いた。
「彼は本来ならこの時代に居るべき存在じゃありません、ですが彼の力は役にたつかも知れませんから大丈夫でしょう」
オーナーはそうグラファイトを受け入れた。
「ん?」
雄介は外を見て何かが近づく気配を感じた。
「おい!あれ!」
モモタロスは外を指差した。
そこにはクロネコ怪人とカマキリメランとコブラ男がショッカー戦闘員×20人を引き連れてデンライナーに向かっていた。
「っく!」
雄介は片手にゲーマドライバーとマイティアクションXガシャットを持って外に出た。
「待てよ!俺も戦うぜ!」
パラドはそう雄介に言った。
「ああ、構わないぜ!」
雄介はそう言ってパラドと共にデンライナーから出た。
ーー砂浜ーー
雄介とパラドはゲーマドライバーを腰に装着した。
「いくぜ!パラド!」
雄介はマイティアクションXを片手に持ちながら言った。
「ああ!」
「いくぜ!大変身!」
[マイティアクションX!ガシャット!レベルアップ!マイティジャンプ!マイティキック!マイティマイティアクションX!]
「MAX大変身!」
[赤い拳強さ!青いパズル連鎖!赤と青の交差!パーフェクトノックアウト!]
パラドは仮面ライダー
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